遊心の玄関横にある「タムシバ」の花がやっと満開になりました。つぼみの時から、「頑張って咲いてね」と声をかけていましたが今年も綺麗な花をつけてくれました。
お掃除の途中で眺めると元気が出てくるような気持になります。
遊心の玄関横にある「タムシバ」の花がやっと満開になりました。つぼみの時から、「頑張って咲いてね」と声をかけていましたが今年も綺麗な花をつけてくれました。
お掃除の途中で眺めると元気が出てくるような気持になります。
昨年できなかったお花見会を今年は開催しました。地区の方たちを招いて屋外でする予定でしたが、黄砂がひどかったのでCocokeハウスでしました。お花見弁当と主人が3時間かけてじっくり焼いた豚肉と山菜の天ぷらです。
天然のタラの芽や柔らかいタケノコの天ぷらはすごくおいしかったですね。あまりのおいしさに写真を撮るのを忘れていました。入口のしだれ桜はまだ3分咲きでしたが、十分楽しむことが出来ました。
この時期になると必ず行く「八勢目鑑橋(やせめがねばし)」も満開の桜で華やかな姿を見せてくれました。お泊りのお客様にもこの橋の良さを毎回力説しています!!
遊心のホールでアバンス及び協力会社の職員の方たちが集まって御船町消防局の職員さんたちから救命講習を受けました。
心肺蘇生とAEDの使用方法について詳しく学びました。
けがをした人を運ぶ方法の講習もありました。
先日、屋外の広場に新しい遊具が設置されました。御船町の私立の保育園で使っていた遊具を頂きました。これからはお泊りされた子供さんたちも喜んでくれると思います。
昨年からこの3月にカントリーダンスのイベントをするのを恒例にしましょうということになって今年も頑張ってスタッフの方たちが準備をされました。お天気ではあったのですが、すごく寒くて屋外で踊りましょうとはなりませんでした。しかし屋内ではエアコンは入れなくても皆さんの熱気で暑いくらいでしたね。
遠く、大阪や静岡からもいらしていました。年齢層は高いのですが、皆さん休むことも知らないのかなあと思えるぐらい踊りっぱなしでしたよ。
かっこいいシャツやハットが素敵でした。もちろん、踊りも決まっていました。来年は、この波に乗り遅れないように頑張って練習しなければと反省しました。
幕末に建てられた福江城(石田城)近くに福江武家屋敷通りがありました。ほとんどそのまま当時のたたずまいを残している武家屋敷通りがあり、それぞれの塀の上には石が積んであります。不思議に思って看板の説明を見てみると「こぼれ石」というそうです。敵が石垣塀を越えて屋敷に忍び込もうとするとこぼれ石が落ち、その音で侵入が分かる仕組みになっていたとか。
久賀島にある世界文化遺産「久賀島の集落」構成資産で国指定重要文化財旧五輪教会堂に行くには船で行くしかありません。皆で船をチャーターして向かいました。木造の建物です。中の構造もほとんど木を使っていました。宣教師の指導で地元の大工さんが作られたそうです。
また、最古の教会堂の横には新しい五輪教会があります。こんな辺鄙な場所に立派な協会を地元の方たちの普請で作られているなんて信仰の強さがわかりました。
また、船に乗り次に向かったのは奈留島にある江上天主堂です。世界文化遺産「奈留島の江上集落」構成資産で国指定重要文化財です。森の中に佇むクリーム色の外観や水色の窓枠が愛らしい木造建築の素朴な教会です。
この緑色の船に乗って2島廻ってきました。乗客は私たち6名。贅沢な船旅になりました。
長崎港に到着したら世界遺産の教会が載っている看板がありました。次回はまだ行っていない教会を訪れたいと思いました。