昨年初めて見に行って感激したので今年は、義母と義姉の万灯を作って流してもらうことにしました。
兄や妹、甥、姪、お孫ちゃんにも書いてもらいました。にぎやかで楽しい万灯になりました。
今年亡くなった方の精霊船にはたくさんの提灯が下がっていました。舟の中には思い出の出来事や感謝の言葉がたくさん綴られていました。舟を川に流すときには親戚の方たちで爆竹を鳴らして送っていました。
川面に映る提灯の灯りがもの悲しさを感じます。
昨年初めて見に行って感激したので今年は、義母と義姉の万灯を作って流してもらうことにしました。
兄や妹、甥、姪、お孫ちゃんにも書いてもらいました。にぎやかで楽しい万灯になりました。
今年亡くなった方の精霊船にはたくさんの提灯が下がっていました。舟の中には思い出の出来事や感謝の言葉がたくさん綴られていました。舟を川に流すときには親戚の方たちで爆竹を鳴らして送っていました。
川面に映る提灯の灯りがもの悲しさを感じます。
恒例の夏祭りが御船川河川敷でありました。祭りの準備は大変でしたが、楽しい一日になりました。まずはかっぱが乗った山車で街中をめぐります。
主人や会社からの応援の人も参加しました。この暑さの中、子供たちの元気に負けないように気力で回りました。
河川敷では、たくさんのお店も出ていました。商工会青年部では、鮎のつかみ取りもあっていました。取った魚は、炭焼きで食べることが出来ます。
主人たちは、応援で駆けつけてくれた会社の人たちと化石発掘体験をしました。大勢の子供たちが集まりましたよ。
櫓の周りでは御船音頭で盆踊りもありました。壇上の太鼓も迫力がありました。
最後は5000発の花火で夜空を輝かせていました。
例年、第一土曜にある吉無田高原夏まつりが中止になったので、主人たちがせっかくのお祭りを絶やすわけにはいかないと頑張って遊心の広場で開催しました。いつもだったら涼しいはずがとても暑い祭りになりました。来られたお客様に「暑くて申し訳ないですね」。と言うと「いえいえ市内よりもすずしいですよ」と言っていただけました。
星型テントやスピーカー、椅子を設置して準備万端です。
まず、暑い中カントリーダンスのメンバーに頑張ってもらいました。
國武林業さんは、薪割の実演で皆を驚かせていました。
屋外にはキッチンカーや御船町のお店も来ていただきました。
屋内では、たくさんの音楽を楽しめました。
蜩窯から頂いた太鼓を娘の友人が叩いてくれました。
長渕剛の歌しか歌わない友人も来てくれました。
私達も公民館の仲間で場をにぎやかにするために下手ですがフラを踊りましたよ。
夕立の後、キッズダンスのメンバーに踊ってもらいました。あまりに楽しくてアンコールをしてしまいました。
夏休み最初の展望広場でのイベントは、緑の少年団の活動でした。県下5~6年生が集まって自然の中で体験する授業です。お天気が良くて気持ちのいい朝でした。
最初に御船町町長の歓迎の挨拶から始まりました。歴史や自然豊かな御船町の話をしていただきました。
総勢60名の子供たちは、2班に分かれて屋外観察班と歴史や竹笛を作る班に分かれて行動しました。屋内では九十九トンネルを作った村人たちの苦労を紙芝居で話していただきました。
屋外班は、遊歩道を通り植物の話や木々の名前を教えてもらっていました。途中、ブルーベリーをつまみながらの工程も楽しそうでした。
國武林業さんが木を切り倒す準備をして、皆でその木を縄を使って引っ張って倒しましたよ。なかなか倒れなくて苦労したみたいでした。
お昼は、カレーとかき氷でした。何回もお代わりをする子供たちがいました。いっぱい行動したのでお腹がすいたのでしょうね。昼食を準備してくれた星雲市場の方も作っかいがありましたよと言われていました。
最後に國武林業さんの社長さんが、木に対する思いをラップにして歌ってくれました。
この時期夕日は一番西側に沈みます。お泊りされるお客様には「夕日は展望広場でご覧になってください。」と伝えるようにしています。
ホール横には、西洋ニンジンボク が咲いています。花が少なくなる7月から、さわやかなスミレ色の花が咲きます。
犬のりゅうちゃんをこの広場に連れて行くと、必ず100段階段を眺めてます。なぜかなあとみていると遠くにシカが草をついばんでいるのが見えました。
草で覆われていたこの階段もきれいに草取りが終わりました。ここを通って悠遊ハウスに行くことが出来ます。散歩コースとして整備しました。