展望広場の浴室棟に壁がつきはじめました。設計のkさんのアイデアでちょっと変わった壁になりそうです。棟梁は、「普通の壁だったらすぐに貼り終わるのに」とぶつぶつ言いながらも頑張ってくれています。
近くで見ると面白い壁です。アンバランスな板を重ねて貼っています。
ところで、段々寒くなってきたら庭のつわぶきの花が満開になってきていました。花のないこの季節に黄色がさえます。
展望広場の斜面では、相変わらず主人たちが頑張っています。崩れないように種子がついたシートを張って、補強する作業をしています。
昨日、展望広場のおトイレが利用できる状況になったので、地域の人と広場で楽しむことにしました。お昼から主人たちは準備に取り掛かりました。
午後4時より開始です。皆お酒を飲むので、家族の人たちに送迎をお願いしました。
夕日が見えるころになると、皆一斉に黙ってしまいました。感激されているみたいです。
雲がちょっと邪魔をしているのが残念でした。
この日、ちょっとしたハプニングがありましたが、皆「想定の範囲内だ!!」と余計に盛り上がりました。
しばらく遊心の近況を書かなかった間に展望広場のお風呂が全貌を見せてきました。
屋根もできて、外壁の準備が進んできています。
夕日を浴びた建物はきれいです。きっとお風呂からは素晴らしい夕日を見ながら楽しむことができることでしょうね。
まだ、中身は作業中ですが、ちょっと覗いてみました。
浴室は、左右2か所あります。どちらからでも素晴らしい景色が見られるように建物の角度は考えられています。