blogheader

遊心だより

朝夕はさすがに吉無田は寒いですね。私たちの部屋にも薪ストーブを焚き始めました。今朝、りゅうちゃんを散歩させていると東の空が赤くなりました。朝焼けがきれいです。

s DSC 4563

森の中を散歩させていると、りゅうが突然走り出します。持っているリードを放してしまいそうな勢いです。あやうくこけそうになります。イノシシのにおいがするのでしょうか?

s DSC 4564このまま上に行くと、芝生広場があります。今、階段を製作中です。さすがに主人は手が回らないので近くの方に手伝ってもらっています。いずれ、この階段を下りて悠遊ハウス横に行けるようにする計画です。

s DSC 4581りゅうも興味深げにみているのかな?

s DSC 4571

s DSC 4573

前回遊心たよりに載せていたツワブキの花が満開になりました。あたり一面黄色です。花のない時期なので余計に綺麗に見えます。

s DSC 4575

先月から作りはじめていた悠遊ハウス横の階段が完成しつつあります。主人は、早朝から作業に精を出していました。

sDSC 4587今朝は造った階段にコンクリートを流し込む作業をしていました。

sDSC 4593

ほぼ完成に近いですね。

sDSC 4589上から見ると、結構な高さがあります。

sDSC 4591

ここからは緩い傾斜になるので土嚢を積んでいくというこれからの構想を説明中!!もうすぐ、天空ハウスにつながりそうです。

sDSC 4590

 

昨日、御船町の吉無田高原でトレイルランニング大会が開催されました。 20km(男子・女子)と3km(キッズ・ウーマン)の2コース設定です。傾斜も比較的緩やかで、トレイルランニング初心者に特におすすめの大会だそうです。息子も昨年に続き参加しました。高低差1000mを走るコースで途中道に迷いそうだったと言っていました。お天気も良く、景色を眺めながらゆっくり走るのも楽しそうですね。(私には無理ですが・・・)

sDSC 4571

約400名の参加者がありました。コロナの中での大会だったので、時間をずらしながらのスタートになっていました。

sDSC 4573

みなさん、楽しそうに帰ってこられていました。

sDSC 4577

友人が、焼きそばを出店していたのでお手伝いというか食べに行ってきました。少しお手伝いをして厚かましくも昼食を頂きました。

sDSC 4578

sDSC 4580

sDSC 4582イベントには必ずお呼びがかかる焼そば店です。呼び込みも玄人はだしです。

主人は、以前から考えていた悠遊ハウスから天空ハウスへ行くアプローチを作り始めました。肩が痛いと言いながら作業をしている時は痛さを忘れる見たいですね。

s DSC 4529

 急な階段にならないように考えながらの作業です。

sDSC 4531

階段が出来た後の緩い勾配をどうするか楽しみです。

s DSC 4546

ところで、庭のツワブキの花が咲き始めました。もうすぐあたり一面黄色の花でいっぱいになります。

s DSC 4548

s DSC 4549

お泊りの準備をした後、最近習い始めたカントリーダンスのイベントをやっている高森町にある「ストロングボス」へ行ってきました。みなさん楽しそうに踊っていましたが、私にはまだまだハードルが高いですね。

s DSC 4537

 まずは、衣装から入りましょうか?!

s DSC 4534

ダンスのセンスがないのを実感した後、友人と隣にあるイングリッシュガーデンへ行ってみました。

歩き回りながら自然の雰囲気を楽しめるガーデンです。

s DSC 4541庭先にはテーブルもあり、ハーブティを楽しんでいらっしゃる方も見られます。

s DSC 4539

お花に詳しい友人から色々説明をしてもらいました。

s DSC 4545

 s DSC 4543

s DSC 4542

 帰りは、朝どりのトウモロコシを買って帰りました。

 

昨日、みんなのスケジュール(?)が合ったので、一度は行ってみたいと思っていた大分の杵築(きつき)に行ってきました。お天気も良く遠足気分で出発しました。遠足なので、お茶はもちろんお菓子も準備万端です。途中、高森のそば畑の花が満開だったのを眺めながらウキウキの道中でした。

s DSC 4439

 杵築市は南北の二つの高台に武家屋敷が立ち並び、その谷間に商人の町が細長く続く城下町です。北台の武家屋敷通りは、昔ながらの白壁が残る静かな佇まいで城下町の面影を色濃く残しています。着物姿で歩いている人もいて江戸時代にタイムスリップしたような錯覚を覚えます。つれあいたちが「あんたたちも着物を着たらよかったのに」といいましたが、ある主人は(誰とは言いませんが)「奥さんたちが着たらチンドン屋みたいだよ」とこっそり言っているのが聞こえてきました。
s DSC 4457
 武家屋敷の中には、ひときわ目を引く立派な屋敷があります。杵築藩の家老が住んでいた大原邸です。茅葺屋根が見事でした。
s DSC 4456
多くの坂が存在する杵築城下町にはそれぞれ「酢屋の坂」や「飴屋の坂」、「志保屋(塩屋)の坂」などユニークな名前が付けられています。これは、「勘定場の坂」です。ここを上がれば武家屋敷に続いています。
s DSC 4453
 写真は、北台から見下ろした杵築城下町を代表する酢屋の坂(手前)と塩屋の坂です。日曜日なのに観光客が少ないですね。もっといろんな人に見てほしいと思いました。
 
s DSC 4458
連れの荒野の七人ならぬ好爺(こうや)の三人です。ずいぶん歩いたのでお疲れ気味です。
s DSC 4461
坂の途中では、写真撮影があっていました。絵になる風景ですからね。
s DSC 4465
 
帰りは高森で今回の反省会と次回の計画の会議(?)を兼ねた食事会です。私たちのモットーは、「俺たちに明日はない」なので、計画したらすぐ実行!!という決まりです。
 
 

9月6日の台風は驚かされましたね。報道でずいぶん脅された気分でした。でもそのおかげで十分な対策が出来ました。日曜、月曜にお泊りの方にキャンセルの電話をして2日間とも全棟を閉めました。テラスに置いていたテーブルやBBQコンロを仕舞って、私たちも市内のビジネスホテルに避難しました。朝からりゅうちゃんを散歩させているときにきれいな二重の虹がみえました。本当にすごい台風がくるのか思うとこれは嵐の前の静けさというところでしょうか?

sDSC 4309

翌日、こわごわ吉無田に帰ってきました。何事もなく建物が建っていて(?)安心しました。やはり十分な備えをしておくと良いというのがわかりました。

この週末にまた、ケーキの注文がありました。今回はお誕生日が近い方が何人もいらっしゃるようで大きなケーキを頼まれました。おいしそうでしょう。

sDSC 4349

御船町にあるケーキ屋さんです。「シェールパパ」といいます。女性の方が焼いているからか繊細な味がします。

ずいぶん前から紹介していましたタイニーハウスが出来上がりました。立派な階段もつきました。

sDSC 4338中の様子です。二人ほど泊まれます。ここは、満天ハウスに併設しているので、大勢でお泊りされる時に利用できます。

sDSC 4351

隠れ家的雰囲気でしょう。ソファーベッドを置いています。

sDSC 4352ここから見える景色です。

sDSC 4354

主人は最後の仕上げに階段下部に石積みをしています。

sDSC 4390

満天ハウスとタイニーハウスです。アプローチにはライトもつけています。ちょっとミスマッチでしょうか?

sDSC 4409