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遊心だより

今日は、KAB(熊本朝日放送)が取材で遊心に来られました。景色がイマイチだったのが残念ですが・・・でも、ベランダからの眺めには感激してもらえたようです。これから吉無田のよさをもっと皆に知ってほしいですね。

吉無田にいるとこの夏の暑さを忘れます。でも用事で熊本市内に降りると、もわっとした蒸し暑さを感じて早く帰りたくなります。ここ吉無田は特に、早朝は冷たい冷気が部屋に入ってきて何とも言えません。汗ひとつかくことなくずすがすがしい朝を迎えることが出来ます。

ところで、天空ハウスの進捗状況です。壁も珪藻土を塗り終えて、キッチンやトイレも設置完了です。工事は佳境に入ってきています。

リビングの壁には「ステンドグラス作家 舛田良子(マスダナガコ)」さんの作品がひときわ際立っていますよ。これから照明を順次作っていただくことになっています。楽しみです。

トイレの壁にも付けました。中に明かりが点くともっときれいだと思います。

ベランダも作業が進んでいます。床は擬木を張る予定です。これから、手すりには強化ガラスをはめて景色を遮らない工夫をしてくれます。

主人は、今朝も早くから起きて展望ハウスの補修に余念がありません。ホントによく働く人です。

外観の壁が出来つつあります。ちょっとくすんだ赤い色にしました。窓枠の白が映えますよね。玄関ドアはグリーンです。

昨日は、普賢岳がきれいに見えていました。天空ハウスからはどうかな?と思って、あわてて向かいました。本当は、写真よりも実際の景色がもっときれいですが・・・・

内装はまだまだです。雨が続いたからですね。天井はありません。梁がそのまま見える設計になっています。

日中も、下界(熊本市内)?に比べると本当に涼しいです。冷たい風が吹くと何とも言えません。